桜島大噴火を想定した車両走行実験
7/26(木)に桜島の有村溶岩採石場跡地で鹿児島市主催の「桜島大噴火時の車両走行実験」が開催されました。
防災、ライフライン、救急救命に関わる医療機関、自衛隊、大学など多くの事業者が参加する大掛かりな実験でTV、新聞でも大きく報道されました。
防災、ライフライン、救急救命に関わる医療機関、自衛隊、大学など多くの事業者が参加する大掛かりな実験でTV、新聞でも大きく報道されました。

大規模噴火時に大量の軽石や火山灰が堆積した道路で車両走行が可能かを検証し、住民退避や緊急車両の出動に活かすための実験です。
軽石を敷き詰めたコースや火山灰が堆積したコースで車両が走行できるかを実験しました。
当社からもアクア、ピクシス、C-HR、タウンエース バンの4車が実験に参加しました。
軽石を敷き詰めたコースや火山灰が堆積したコースで車両が走行できるかを実験しました。
当社からもアクア、ピクシス、C-HR、タウンエース バンの4車が実験に参加しました。

「カローラブース」を設けて災害時の車両活用例としてPHVを電源とした冷却水の提供、タウンエースでの車中泊のご案内を展示しました。

自衛隊の装甲車や、消防車、ドクターカーなど様々な緊急車両も実験に参加しました。

当社提供の車両も完走を目指して頑張りました。
市役所の危機管理課からは「FF、FR、軽など各車両の実験ができました」と感謝のお言葉をいただきました。
市役所の危機管理課からは「FF、FR、軽など各車両の実験ができました」と感謝のお言葉をいただきました。