反社会的勢力排除宣言
トヨタカローラ鹿児島株式会社は、平成26年5月1日施行の鹿児島県暴力団排除条例の趣旨に則り、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなってから5年を経過しない者、暴力団関係企業、団体またはこれらに密接した関係者、および過去に民事・行政問題等に関係し違法な行為・不当な要求を行った履歴のある者、その他これらの者に準じる者など(以下、「反社会的勢力」という)であることが判明した際に、適切な対応が行えるよう、契約事項に「契約解除」や「取引拒否」に関する事項を盛り込みました。加えて、暴力団排除の基本理念である「暴力団を利用しない」「暴力団に協力しない」「暴力団と交際しない」ことを確実に実践し、反社会的勢力に対し組織全体として一切の関係を遮断します。
そこで、次の事項を基本方針として制定し、反社会勢力を排除することを宣言します。
トヨタカローラ鹿児島株式会社
代表取締役 中 村 博 之
そこで、次の事項を基本方針として制定し、反社会勢力を排除することを宣言します。
トヨタカローラ鹿児島株式会社
代表取締役 中 村 博 之
反社会的勢力排除に関する基本方針
社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力との取引を含めた一切の関係を遮断するため、以下の基本方針を定め、これを順守いたします。
組織としての対応
反社会的勢力に対し、代表者以下組織全体として一丸となって対峙し、不当要求に対する全社員の安全を確保します。
外部専門機関との連携
反社会的勢力による不当な要求に備え、平素から警察、暴力追放運動推進センター、弁護士などの外部専門機関と緊密な連携を構築していきます。
取引を含めた一切の関係の遮断
反社会的勢力とは、取引関係(リコール・メーカー保証を除く)を含めて、一切の関係をもちません。
また、反社会的勢力による不当要求は拒絶します。
また、反社会的勢力による不当要求は拒絶します。
不当要求時における民事と刑事の法的対応
反社会的勢力による不当要求時に対して、民事と刑事の両面から、適確かつ迅速に法的対抗手段を講じて対応します。
不適切な取引や資金提供の禁止
反社会的勢力による不当要求が、事業活動上の不祥事や全社員の不祥事にかこつけてなされる場合であっても、事案を隠ぺいするための裏取引や資金提供は絶対に行いません。
反社会的勢力でないこと等に関する表明・確約
相互の信頼に基づき、お取引させていただく全てのお客様に、反社会的勢力でないことの表明、確約をお願いし、その確認をさせていただきます。表明、確約をいただけない場合は、全てのお取引を拒絶します。